「お問い合わせフォームのスパム対策をしたいけれど、画像を選ばせるクイズ(reCAPTCHA)は読者に面倒くさがられそう……」
そんな悩みを解決してくれるのが、Cloudflare Turnstileです!
読者に負担をかけず、裏側でササッと人間かどうかを判定してくれる優れもの。しかも、これまでCloudflareを使っていなくても、この機能だけ無料で使えるんです。
今回は、導入に必要な「サイトキー」の発行手順と、WordPressへの設定方法を優しく解説します。
目次
1. Cloudflare Turnstileで「キー」を発行する手順
まずは、WordPressとCloudflareを連携させるための「合言葉(キー)」を取得しに行きましょう!
ステップ1:Cloudflareに新規登録する
「英語のサイトだけど大丈夫…?」と不安になるかもしれませんが、手順通りに進めばOKです。
- Cloudflare公式サイトへアクセスします。
- 真ん中に表示されている [無料で始める](または Start for free)をクリック。
- メールアドレスとパスワードを入力して [サインアップ] を押します。
(Googleアカウントでの登録も可能です!) - 登録したメールアドレスに確認メールが届くので、中にあるリンクをポチッとクリックして認証を済ませましょう!
ステップ2:Turnstileの設定画面を開く
ログインができたら、さっそくTurnstileの設定に進みます。
- ダッシュボードの左側にあるメニューから [Turnstile] を探してクリック。
- [ウィジェットを追加](Add Widget)という青いボタンを押します。
ステップ2:サイト情報を入力
- ウィジェット名:自分のブログ名など、分かりやすい名前を付けます(例:KayaBlogお問い合わせ用)。
- ドメイン:自分のブログのドメイン(例:
kayablog.com)を入力して追加します。 - ウィジェットモード:基本は [管理対象(Managed)] のままでOK!これが一番賢く判定してくれます。
ステップ3:キーをコピーする
[作成] を押すと、以下の2つのキーが表示されます。
- サイトキー(Site Key)
- シークレットキー(Secret Key)
この2つは後で使うので、この画面を開いたままにするか、メモ帳にペーストしておいてくださいね!
2. WordPress(Contact Form 7)に導入する方法
一番使われている「Contact Form 7」を例に説明します。
- WordPress管理画面の [お問い合わせ] > [インテグレーション] を開きます。
- 下の方にある「Turnstile」の項目を探して、[インテグレーションのセットアップ] をクリック。
- 先ほど控えた「サイトキー」と「シークレットキー」をそれぞれの欄に貼り付けて保存します。
これだけで設定完了! フォームの送信ボタンの近くに、可愛いCloudflareのロゴとチェックマークが自動で表示されるようになります。
💡 知っておくと役立つポイント
- WPFormsや他のプラグインの場合: 最近は、各フォームプラグインの設定画面に「CAPTCHA」という項目があり、そこでTurnstileを選択してキーを入れるだけで済むものが増えています。
- reCAPTCHAとの併用はNG: すでにreCAPTCHAを入れている場合は、設定を削除してからTurnstileに切り替えましょう。両方入っていると、フォームがうまく動かないことがあります。
まとめ:読者に優しいセキュリティを♡
「画像を選んでください」というあの面倒な作業がなくなるだけで、お問い合わせのハードルはグッと下がります。
- Cloudflareでキーを発行
- WordPressにコピペ
たったこれだけで、あなたのサイトは「スパムに強く、読者に優しい」素敵なサイトに進化します!ぜひ試してみてくださいね。

